冬キャンプに快適グッズをプラス:エコファンレビュー

アウトドアグッズ
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私たちの所属する日本オートキャンプ協会では、
危険なのでテント内での火器の使用は推奨していません。
あくまでも自己責任で使用している点をご理解いただき、
今日のブログをお読みいただけると幸いです。
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先日の西湖キャンプは、最低気温5度前後。
今年の秋(冬?)初めて、石油ストーブを投入しました。
キッチン&ダイニングはタープの下にセットし、タケノコテントにストーブをINして暖かリビングを作ります。(冬場はマット類が増えますが、お座敷スタイルにすることが多いです。)
【※以前ランドロック内で使用した時の写真を使用しています。】
 

我が家のストーブは、ニッセンのSS-6という石油ストーブ。

1976年製のストーブなので、ところどころサビが出ています。現在売られているアウトドアストーブよりもパワーがあると言われていたので、数年前にオークションで落札しました。
確かに暖かいのですが、火力調整を誤ると、ススっぽい煙が出てしまう点が困り物。
あとは、熱が上に上に出て行くので、テントの内側が暑くなることも。
そこで、今年から、『Signstek エコストーブファン』を使ってみることにしました。
このファンは薪ストーブ用のものなのですが、ストーブの上に乗せ、本体が50度以上になると自動的に回転を始めます。それほど大きくはないので、風が前に出てくるほどではないのですが、上に出ていたストーブの熱が、以前よりも前に出るようになりました。
ストーブの前2〜3mぐらいのエリアに、暖かい空気が出ているのがわかるほど。
家族も納得な、寒い季節に忘れてはならない「重要アイテム」になりました。
ちなみに、
今年のワークショップで作った飾り達が、だいぶ多くなってきました。
オリジナルスピナーやLEDライトなど、子ども達が自由に飾り付けています。
ちょっと荷物は増えてしまいますが、
こちらも忘れてはならない、我が家の「重要アイテム」です♪

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