紙コップ&アルミホイルでご飯を炊く

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4月半ばの森のまきばキャンプの時、袋を使ってご飯を炊いた、とアップしました。 GWに行った山梨県ウエストリバーオートキャンプ場では、紙コップ&アルミホイルを使って、炭火or焚き火でご飯を炊きました。
きっかけは雑誌ガルビー5月号に載っていた「紙コップを限界ギリギリまで活用する」のご飯編。

焚き火にアルミホイルで包んだ紙コップを乗せてる!!これでご飯炊けるの!?出来たら良いじゃん!!
ってなわけで、試してみました。
紙コップの1/3位までお米を入れて、割り箸を使ってとぎます。割り箸はとぎ汁を流すときにも大活躍です。

30分位水を入れて置いておきます。もう1つ紙コップを重ねて、アルミホイルで包みます。この時、1枚のアルミホイルで全体を包み込むのではなく、上下に分けてフタ状にしておくと、中の様子を確認しやすいのでオススメです。

初日は炭火で炊いてみました。


うん!美味しい♪ご飯が無事に炊けました。

がっ…火力によるのでしょうが、今回1時間以上かかってしまいました。うーん、ちびっ娘がいると、大人が炭火に1時間つきっきりは、ちとしんどいですねー。

二日目は焚き火で。キャンプ場で購入した薪がこれまた良く燃える木で火力が強い、強い( ̄□ ̄;)!!んなわけで、あっという間に炊き上がり。炭火の1/4位の時間で済みました。早い!がっ…ご飯が黄色くなってしまったものや、薪の独特の風味が移ってしまったものも。場所によっては、カレーをかけても、ご飯のクセのある味が気になってしまうものまでありました(>_<)

美味しく炊けたものもありましたが、うーん…まだまだ改善しないとなー。アルミホイルを分厚いのにしてみようかなー?それとも2枚重ねかなー?なんて色々考え中ですが、今後も紙コップ活躍が期待されます(*^o^)/

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