神奈川発:今年行きたいキャンプ場5

キャンプ場紹介&記録

末っ子授乳中にキャンプデビューした我が家も、最近はなかなかキャンプに行く時間が作れず、近場の無料スペースで焚き火デイキャンプしたり、海に散歩に行ったり、コーヒーとオヤツを持ってサイクリングに出かけたり、「お手軽アウトドア」を満喫する日々が続いています。

「今年はキャンプに行くぞ!!」という思いも込めて、今気になっているキャンプ場を5つご紹介します。

大磯町:Lotus Camp Village

こちらのキャンプ場は2023年にオープンしたばかり。水回り設備の新しくて綺麗とのことですので、今年中に1度は行ってみたいキャンプ場です。

私的なチェックポイントは、とにかく自宅からのアクセスが良いこと(笑) 下道を使っても30〜40分の距離なので、(子どもなしで)ソロorデュオキャンプに出かけも、何かあった時にすぐに自宅に戻れる距離にあるので安心です。

全サイト130㎡以上なのにプラスして、高速ICからのアクセスも◎
夏は陽射しを遮るものが少なそうなので、冬〜春/秋〜冬あたりが狙い目かな?と思っています。

自宅からのアクセス:◎(大磯ICより4分)
ペットの同伴:可能
電源の有無:一部あり
炊事場のお湯:あり

| Lotus Camp Village | 都心部から60分。神奈川の湘南エリア「大磯」初のオートキャンプ場。
都心部から60分。神奈川の湘南エリア「大磯」初のオートキャンプ場。

大磯町:ファミリエキャンプ

2024年にオープンしたばかりのキャンプ場で、こちらも自宅からも近いので気になっているキャンプ場の1つです。平塚市の不動産屋さんがオープンさせたキャンプ場なのですが、ドッグランサイトや農園は開発途中。2025年の動きにも注目です。

サイトの方角によっては、湘南の海や富士山が望める絶景のロケーションが特徴♪ただし、サイトの広さや形が色々ありそうなので、まずは下見デイキャンプに行ってみようと思っています。

自宅からのアクセス:◎(大磯ICより10分)
ペットの同伴:A1〜3、B-10 各サイト2匹までOK
電源の有無:ソロサイト以外、全サイトあり
炊事場のお湯:あり

Familier OISO CampField - ファミリエ大磯キャンプ場
神奈川県大磯町にあるキャンプ場。小田原厚木道路の大磯ICから車で約10分

静岡県南伊豆町:夕日ケ丘キャンプ場

せっかく海の近くに暮らしているのに、実は海を眺めるキャンプはした事がない私…。キラキラ輝く海を眺めながら、のんびりキャンプに挑戦したみたいと思います。

数あるドッグフリーサイトありのキャンプ場の中でも、夕日丘キャンプ場ならサイトごとに高低差もあるので、元保護犬のイーグルでもOK!きっとリラックスして過ごしてくれると思います。伊豆半島の西側に位置しているので帰りの渋滞は免れず、ちょっと距離があるのが難点ですが…、そこは愛犬重視ということで♪

自宅からのアクセス:△(伊豆縦貫道、下道ともに3時間弱)
ペットの同伴:OK
電源の有無:あり(オプション:全サイトOK)
炊事場のお湯:あり

【公式】南伊豆 夕日ヶ丘キャンプ場|静岡県 伊豆| キャンプ 絶景 海 コテージ
太平洋を望む高台に位置し、目の前にはキラキラと光る大海原、夜には満点の星空、そんな絶景が自慢の静岡県南伊豆町にある 南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場 です。周りは山に囲まれ、何もありません。でも、そこが良い所だと考えています。<シンプル>こそが一番..

山梨県北杜市:新栄清里キャンプ場

広めのサイト設定とダイナミックな景色が特徴のキャンプ場です。

保護犬出身の我が家のイーグルは警戒心が強く、周囲の物音にとても敏感。怖くても吠えることを我慢はできますが…、安心距離が保てないとストレスになってしまうことも多々あります。だからこそ、広めのサイト設定はとてもありがたい。

できれば2〜3泊して、広い空を流れる雲や星のきらめく様を、ただただ1日中眺めてのんびりしたいと思っています。

ちなみに、こちらのキャンプ場は電車でも行かれる立地。新宿から中央線を乗り継いで、最寄の清里駅から歩けば、10〜15分でたどり着けるそうです。避暑観光のメッカですので、周辺にはオシャレなお店や複合施設も多く、初夏〜秋頃の清里は特にオススメです!

自宅からのアクセス:△(高速道路使用で2時間半)
ペットの同伴:No.30〜43のみペット(1区画3匹まで)
電源の有無:なし
炊事場のお湯:なし

Shin-ei Kiyosato Camp Field
八ヶ岳の麓、山梨県北杜市清里にあるキャンプ場。広い芝生のオートキャンプ、バンガロー、ソロキャンプからファミリーキャンプまでリーズナブルな価格でご利用いただけます。JR小海線清里駅から歩いてこれる距離で、手軽にキャンプを楽しめる!バイクや自転..

奥利根ワイナリー直営 Camp in the vineyards

大人なキャンプが楽しめそうなワイナリー直営のこちらは、仲良しママさんやワイン好きなご夫婦を誘って、アウトドア料理を楽しむ「美味しい大人キャンプ」をしたいキャンプ場です。普段のキャンプでは、(翌朝の片付けが面倒になるので)あまりお酒は飲まないのですが、こちらでは設営が終わったら何本か味わってみたいものです。

サイトの詳細は、ワイナリーのHPよりもなっぷからご覧いただいた方が分かりやすいかも!?葡萄畑を一望できるサイトや、谷川岳を望むサイトもあり、1日5組限定の贅沢な非日常空間を楽しめそうです。

ただし、2家族以上で利用するには、サイトの広さ的に場所が限られそうなので、まずはよく下調べが必要な様子。冬キャンプの予約は、電話でのみ受け付けているそうです。

自宅からのアクセス:△(高速道路使用で2時間半)
ペットの同伴:OK
電源の有無:一部あり
炊事場のお湯:不明

群馬県昭和村 奥利根ワイナリー | 赤城高原のテロワールを求めて | 赤城高原のテロワールを求めて
群馬県昭和村・奥利根ワイナリーのHPにようこそ。私たちは、爽やかな赤城高原で心を込めてブドウを育て、ワインを醸造しています。併設の直営レストランでは、赤城高原の恵みたっぷりのお料理をお召し上がりいただけます。家族で営むアットホームな雰囲気で..

行ってみたいところは数知れず…

千葉県や茨城県も、ここ数年の間にキャンプ場がたくさんオープンしました。気になる場所はたくさんあるのですが、アクアラインが混むので…、特に帰りの渋滞を考えると中々行く勇気が持てない私。

首都高を抜けて北上するのも大変なので、圏央道を上手に使って、2025年は栃木、茨城、群馬方面などもチャレンジできたらな〜と思っています。


そういえば、JACインストラクターが携わっている那須のキャンプ場「那須小箱」も気になっているんでした!那須方面もいいキャンプ場がたくさんありますよね。

時間ができたら岐阜方面や日本海側、東北も旅してみたいし、伊豆大島にも渡ってみたい。そんなことを考えていると際限なくなってしまうので、やはりまずは近場からご紹介した5つから攻めてみたいと思います。

皆さんも良き2025年キャンプライフをお過ごしください♪

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