元祖とんがりテントと言っても過言でない、
キャンパルジャパン(OGAWA)のピルツ。
ワンポールのテントで女性でも設営が可能。
通年で使用出来る生地の厚さ&耐水圧で、
我が家の3人の子ども達とも使える広さ…
この条件を満たすかもしれない
「ピルツ19」の実物が展示されていると知って、
新木場に出来たばかりの、GRAND lodgeに行ってきました!
新木場の倉庫街にあるキャンパルジャパンの新しい展示場 GRAND lodge駅からもバスでないと行かれないような場所にあるせいか、週末だというのに、とても空いていました。おかげで、店内の隅々までゆっくり見て回れます。
スタンレーのボトルや、オリジナルステッカーなどもあったり、テーブルやカップなど、他社メーカーの小物も展示されていました。いまの時期だと、これからの秋冬キャンプ用にマキストーブなんかも展示してありますよ!現在取り扱っているテントが、各サイズ取り揃えられていて、
ものによっては、気に入れば即購入&お持ち帰りが可能。(ここに在庫の無い物でも、注文は可能です。)実際に持ってみて重さを実感できるのは、嬉しいですね。他社製品の同クラステントとの違いとか、質問したことには何でも答えてくれるのが、さすがはプロ!この日は、展示してあったVelero5(ヴェレーロ)を畳み、
ご予約のお客さんと一緒にTierraWide-Ⅱ(ティエラワイド)を設営していました。Veleroは今まで実物を見たことはありませんでしたが、650×350の大型テントだけあって、やはり圧巻の広さ。でも、普段ランドロックで不便に感じていた点をズバリ指摘され…納得の機能満載でした。(もしもランドロックと迷っている方がいたら、直にメッセージください。)特に予約していなかった私達も、横でその様子をゆっくり拝見。2人のスタッフさんのテキパキとした動きと、
几帳面なやり取りが、結構面白かったりして…(笑)我が家のランドロックの畳み方と似ている部分もあり、大変勉強になりました。TierraWideは「特大のドーム」といった感じの構造。やはり、一つ一つテントも全く違う構造なんですね。勉強になります。
別に何を買うでもなく、カタログをいただいて帰ってきたわけですが…
我が家の本来の目的、Pilz19(ピルツ)はどうなったかというと、もうしばらく、購入は見送ることに。
理由は幾つかありますが、最大のネックとなったのは結露問題です。
冬、ストーブを入れて使うこともあるので、その際の結露がどの程度なのか分からず、
今季はキャンプ場でPilzユーザーさんにお声をおかけして、
直にみなさんに聞いてみることにしました。
そういう事が出来ちゃうのも、キャンパー同士の良いところ♪
ネットの口コミよりも、高い買い物ですし、
自分でちゃんと納得してから買いたいですもんね。
ちなみに、巷で人気のコットンのとんがりテント(ワンポールテント)は、
我が家の保管状況ではカビが心配でして手が出せません。
Pilz19もハーフインナーだと5人家族が寝るにはギリギリでした。
インナーなしでリビングとして使うには、おしゃれで可愛いけれど、
サイトオーバーのBIGサイズなテントなので、その辺りも迷う所ですね。
ゆっくりコーヒとか飲みながらテント眺めて話ししていたら、
妄想が止まらなくなるかも!?
(注:今のところCAFEスペースはありません。)
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