名古屋方面からのアクセス良好!花桃満開の『あまごパークランド』キャンプ場へ:前編

キャンプ場紹介&記録
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この春から本格的に営業を始めた「天魚(あまご)パークランド」のオートキャンプ場。マレットゴルフ場だった場所を改修し、現在も少しずつ、キャンプ場の設備環境を整えています。4月〜5月は川沿いの花桃が見ごろを迎え、キャンプ場内でも満開でした。

名古屋からは90分!でも東京からは…

長野県南部の阿智村(飯田市の下側)にある「天魚パークランド」は、最寄りの園原ICから5分と好立地♪ただしこれは、名古屋方面から来る場合で…我が家のように東京方面(諏訪方面)から行く人は、園原ICが使えないので、手前の飯田山本ICから153号線を30分かけて進みます。

関東在住の我が家は、(蔓延防止法解除後の)週末渋滞を避けるために4:30出発。あたりまえのように、子ども達+犬は爆睡です。

車内の冷暖房をつけるとすぐに鼻喉を痛める子どもがいるので、移動時の寝袋クッションは欠かせません。完全に抱き枕のようになっていますが、気軽に洗濯できるのでお気に入り(笑)

双葉SA(下り):犬も人も長め休憩です。


朝の渋滞を避けて早く出たので、7時前に双葉SAに到着しました。こちらの下り線SAには、お散歩にちょうどいい広場のようなものが整備されているとのこと。

実際に行ってみると、EV充電コーナーの近くに、SA情報には掲載されていないドッグランができていました。

桜の木下で自由に土の感触を満喫したイーグル(愛犬)は、朝の食が進みます。我が家に来たばかりの頃は、出かけ先では朝食にほとんど手をつけないことが続いていたイーグル。今では完食できるようになりました。

朝ご飯を食べ、新鮮な空気を吸い、犬と散歩して…かれこれ1時間ぐらい滞在してリラックス。目的地を目指して出発です。

次の目的地は…なかよし広場(笑)


ごめんなさい。まだまだキャンプ場には到着しません。次の目的地は、飯田山本ICを降りてすぐにある「なかよし広場」です。この場所を目指した理由は、お買い物!キャンプ場のある阿智村にはスーパーや直売所の類が見当たらず、地元野菜などを買うには飯田市内で購入していかなければいけません。

子ども達(下2人)+犬+パパをなかよし広場に残して長女と向かったのは、車で5分の距離にある「たかどやファーム」さん。

こちらは、地元野菜や調味料のほか、信州牛の直売所もあるんです。朝9時開店なのも嬉しいポイント!
双葉SAでゆっくり休憩時間をとっても、ちゃんと10時前に着きましたよ♪


残り2パックとなっていた、大入りの不揃いイチゴパック(¥500)もGETして、中3長女もルンルンです。せっかく地方にキャンプに来たら、地元の美味しいものを食べたいですのんね。

なかよし広場に戻ってみると、完全貸切状態でのんびり遊んでいました。
こちらの公園は上下に10台分程度の駐車場がありトイレもあります。お天気が良ければ周囲の山々が見渡せる気持ちの良い高台にありますので、長時間の車移動が苦手なお子さんなどにもオススメです♪

153号線は、花桃まつり渋滞中

飯田山本ICから昼神温泉を抜けてキャンプ場へと向かう国道153号線。
本来なら30分程度で着く距離なのですが、この日は花桃祭りの真っ最中ということで、途中からまったく進む気配の感じられない渋滞に突入しました。

実は、公園にいる時にキャンプ場さんからお電話があり、「花桃祭りの渋滞がひどいので、早めに出発したほうがいいですよ。」とお聞きしてはいたのですが、まさかここまでひどいとは。このシーズン以外はこんなに渋滞しないそうですので、4〜5月にご利用の際はご注意ください。

ちなみに、名古屋方面から行かれる方は、園原ICで降りると153号線の渋滞が半分になります。ただし、(ナビで見る限り)高速道路の降り口手前から渋滞しているようでしたのでご注意くださいね。


渋滞の道中、途中で休憩できそうなポイントは、こちらの東山道しか見当たりありません。「園原の里 観光案内所」の看板が出ていますが、こちらはお食事&お土産屋さん。渋滞中のお子さんのトイレにお困りの際は、(我が家のように)お土産物を購入すれば貸してくださいます。

花桃まつりの会場を通り抜けて、本谷川の向こう岸にキャンプ場が見えた時には、喜びと疲れで「ハァー」っと、ため息がでました。飯田市街からからキャンプ場まで、かれこれ2時間。4倍近い時間がかかりましたが、なんとかチェックイン時間(13:00)に到着です。

キャンプ場内も花桃満開!


キャンプ場内では、八重タイプ(?)の花桃が満開。4月末の時点では、木によって3〜5部咲きのものもあり、まだしばらく楽しめそうな感じがしました。花桃まつりの会場までは、徒歩で15分・車で5分ほど下流に降りていけばすぐですが、サイト内でも十分お花見が楽しめます。

一段降りて川沿いのBエリアからは、本谷川がすぐ目の前。水はとてもきれいなのですが、(春だけかもしれませんが)とても水量の多い川のようです。深い谷と川の水音が周囲の音をかき消してくれるので、リラックス効果は絶大。夏の水遊びについては、予約の際に確認なさることをお勧めします。

GARVYキャンプ場ラリースタンプも初GET!


ちなみに、こちらのキャンプ場はGARVYさんのキャンプ場ラリーに参加しています。(アウトドアデイジャパンでステッカー欲しさに)参加登録していた私は、恥ずかしながらラリー初参加。QRコードを読み込むと、自動でラリーのマイページにスタンプが貯まるんですね。すご〜い!

ちなみに今年は、1ポイントだけでも↓これら商品に応募できるそうです。


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HDボトル600/コヨーテタン

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「13:00チェックイン→11:00チェックアウト」天魚パークランドキャンプ場
サイトの様子や、施設の詳細は後編へ続きます。

名古屋方面からのアクセス良好!花桃満開の『あまごパークランド』キャンプ場へ:後編
2022年オープンの「天魚(あまご)パークランド」キャンプ場のご紹介後編です。サイトの様子を中心に、炊事場やお風呂の情報などもご紹介しています。

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