施設利用料を取らないキャンプ場はどこだ!?【神奈川県版リスト】

キャンプ場紹介&記録
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キャンプ初心者だった頃は乳児だった次男も、今は小学校高学年。小1だった娘にいたっては、あっという間に高校生になってしまいました。なかなか家族全員の予定が合わなくなり、ファミリーキャンプに行く回数も減ってきてはいるのですが、そんな中でもネックになってくるのが施設利用料

例えば、先日「あ、ここ行ってみたい!」と思ったキャンプ場さんは、施設利用料が大人:770円/こども440円(1泊分)。長男も中学生になった我が家のキャンプ場へのお支払い金額はなんと、12,320円です。

サイト代:8800円+施設利用料:770×4+440=12,320

帰りに温泉にも寄ってサッパリしたい…なんて考えると、食費なしで17,380円(電源代1100円/泊 お風呂代880円×4+440円)もしてしまうんです。薪代などもかかることを考えると…これだと正直、コテージを借りた方がお得感を感じる金額。交通費や食費もかかるので、キャンプのハードルがまた一つ上がってしまいました。

そして、さらにキャンプ場探しを難航させるのが、我が家の愛犬イーグルさん。元保護犬なので、サイトの広さや使用するテントなどに制限が出てしまうんです。

訳ありワンコでもキャンプに行けた!ビビり犬イーグルのキャンプ記録
我が家の家族となったイーグルは、前脚にトラブルを抱えて生まれてきた元保護犬。人間も犬も苦手で社会性がなく、極度のビビリ症です。それでも、色々なことに配慮しながら、一緒にキャンプを楽しんできました。少しずつ成長してきた1年を、キャンプ記録に残します。

コテージ1棟だけペット可のキャンプ場があったり、オートサイトでもペット不可だったり色々なパターンがありますので、今回はペットに関する調査はとりあえず省略し、施設利用料のかからないキャンプ場を調べて一覧でご紹介します。

<注意>神奈川県内のキャンプ場、すべてを調べられていません!

一覧と言っても、県内すべてのキャンプ場を網羅できてるかと言ったら、それはNO。調べるたびに新しいキャンプ場が増えているし、Googleマップ上では野営地(?)個人の土地(?)と思われる場所にもキャンプ場マークが立っているんです。

そこで、まずは「オートキャンプ場ガイド2023」掲載のキャンプ場を調べてみることにしました。首都圏版掲載の17都道府県を調べ終わってから、順にそれ以外のキャンプ場も追記していこうと思います。

GARVY特別編集:
首都圏から行くオートキャンプ場ガイド
ロングセラーのガイドブック。北海道、東北、北関東、南関東、甲信越・東海、各エリアのクルマで利用しやすいキャンプ場情報を集約。キャンプ場の場内設備、周辺環境、ロケーション、施設情報などをアイコン表示でわかりやすく掲載。
<お得な利用料金10%OFFクーポン付き>

神奈川県:利用料をとっていないキャンプ場はこちら!

バウアーハウスジャパン

1区画10000円とサイト代お高めのキャンプ場ではありますが、家族5人で過ごせて利用料込みだと思えばむしろお得!?
https://bowerhousejapan.com/topindex.html

ボスコオートキャンプべース

川の音が犬の声や人の気配を和らげてくれるのでオススメ。オートキャンプ車1台用6000円〜とお手頃価格です。とはいえ我が家はワンさん的に広さも必要なので…9000円〜のワイドを利用かな。
http://www.moroto.co.jp/bosco/

ひだまりの里オートキャンプ場

山北町営のこぢんまりとしたファミリー向きのキャンプ場。メールでも申し込みできますが、空きがある場合には当日でも受付可能。冬季は金土日飲みの営業です。
http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000000068.html

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