1泊2日のキャンプでも連泊キャンプでも、親子で手軽に作れてオススメなピザ。簡単に作れるのに、子どもも参加しやすくて、手づかみで食べやすいので、Campeenaのイベントでも、度々登場しています。
ポイントは、生地を作るタイミング
キャンプ場でピザを焼く場合、一番大変なのは生地の準備。(お子さんが小さい場合などは、無理せず冷凍の生地を買いましょう。)
2日目のお昼や夕飯に食べる予定にしておくと、朝食(昼食)後の、子ども達が遊んでいる間に生地がこねられるのでオススメです。色々なレシピがありますが、ドライイーストを使用する(発酵させてつくる)タイプの生地は、寒い季節は焚き火の近くに置いておくときちんと膨らみます。
強力粉:薄力粉=2:1+ドライイースト、水、オリーブオイル、塩コショウ
油はなくても平気ですが、入れると手につきにくくなります。目分量で入れても、なんとなくひとまとめになればOK。クリスピータイプの食感で良ければ、発酵時間15分ぐらいで、あっという間に出来上がります。
トッピングは子どもにお任せ!
適当に伸ばして、ざっくり切ったお好きな具材を載せてください。ツナ・マッシュルーム・コーンなどの缶詰を使えば、包丁なし作れるので安心。いろどりに、バジルがあるといいのですが、お子さんは食べられない子も多いですよね。
コールマンのロードトリップグリルで蒸し焼きにした後、表面のチーズがカリッとするように、ガズバーナーで炙ります。
ロードトリップのように蓋が閉まるタイプのグリルをお持ちでない場合は、フライパンでOK。蓋がついていない場合は、厚手のアルミホイルを蓋がわりにして焼いていただいてから、表面を炙ってください。
子ども達にまかせると、最後の方は似顔絵ピザなんかも作り始める始末…。たくさん作っておくと、オヤツやおつまみにもなるのでオススメです。
生地だけ焼いて、バナナやチョコレートソースでデザートピザも美味しいですよ♪
Campeenaオススメのレシピはこちら!
市販のピザソースは塩分がきつめです。お子さんに食べさせる場合は、(面倒でなければ)たまねきとニンニクを炒め、カットトマトをIN。ケチャップとクレイジーソルトで味を整えれば、簡単にオリジナルソースを作れます。お試しください。
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