アイスペールとしてもコスパ最高!?CAPTAIN STAGの2.5L魔法瓶の実力検証

夏休み中に検証実験したのに、バタバタしているうちに9月も半分が過ぎてしまいました。

暑さが和らいだとはいえ、昼間の日差しはまだまだ暑く…秋の運動会シーズン(10月中旬)ぐらいまでは、氷の出番も多いと思います。今回ご紹介する商品のスペックなどを参考に、お気に入りのアイスペールをお選びください。

そもそも、アイスペールがなぜ必要なの?
クーラーボックスの中に、他の食品と一緒に氷を入れておいてもいいのですが、その場合、いくつかのデメリットがあります。

 

①クーラーボックスの開閉のたびに庫内の温度が上がってしまうので、氷が溶けやすく、食材も傷みやすくなる。
②氷の袋の口を、1回1回閉じるのが面倒。
③氷の袋の外側が結露し、クーラーボックス内に水がたまるetc

 

そこで、飲み物等に氷を使用したい方は保冷用の氷と飲用の氷は分けて保管した方が、長時間氷を確保できます。

さっそく検証:使用したのは、この商品

ダブルステンレス製魔法瓶

CAPTAIN STAG
HDウォータータンク 2.5L
サイズ:W15.5×D18.0×H25.0cm
実容量:2.5L
価格:¥11,000
保冷効力:10度以下(6時間以上)
※外気温20度±2度の時に、4度±1度の水を肩口まで満たした状態で6時間放置した時の水温。

市販のロックアイス


スーパーで市販している、約1kgのロックアイスを使用しました。(メーカーが違っても、溶けてしまう分も考慮して、1.1kg入っている場合が多いようです。)氷1個の大きさも、ごく一般的なサイズです。

今回使用したキャプテンスタッグの「HDウォータータンク」は、実容量(実際に水分を入れられる量)が2.5Lある魔法瓶。それでも、1.1kgの氷を入れるとこの状態でしたので…、細めの魔法瓶だと容量の割に氷が入らないかも知れません。
※実容量が2.5Lですので、飲み物を入れる場合、氷を1.1kg入れても、まだ1L以上入れることができます。

さっそく検証:その結果は!?


まずは最高気温35度以上の日に、自宅駐車場(コンクリート)のタープ下で机の上に置いて実験してみました。

机の上の温度計はスタート時/10:30の時点で33度

でも、タープを通り抜けた光の影響か(?)、あっという間に針が動いていき…1時間後には振り切れて、50度以上を指していました。

ところが…こちらが8時間後/18:30に開けてみたところの様子です。途中2回しか開けなかった事もありますが、何と1042gも氷が残っています。(水になったのは58gだけ!?)


じゃっかん、氷の角が丸くなってはいますが…これならまだまだしばらく大丈夫そう♪
この商品の保冷力は、Amazonの商品レビューでも評判になっています。飲み物だと「10度以下を6時間保つ保冷力」との事ですが、アイスペールとしてなら2泊3日のキャンプでも活躍してくれる事でしょう。

「夏の海で直射を浴びていれば溶けるだろう」と思って、氷をいっぱい詰めて持ち出してみた日もあったのですが…、2時間経っても氷のまま。水はちょこっと、1口しか飲めませんでした。

ドリンクあり氷のみでは、こんなに保冷時間に差が出るんですね!

アイスペールを選ぶ:5つのチェックポイント

1:内容量

1〜2人でお酒に使うぐらいだったら、(人にもよりますが)氷はそれほど必要ないですよね。魔法瓶は中身が空でも小さくならず、スペースを取ります。内径の太さに気をつけながら、必要量に見合った商品を選んでくださいね。

2:洗いやすさ

男性も女性も、手を入れて洗える方が衛生的。そして中までしっかり拭ける方が、乾きも良くて便利です。今回ご紹介したキャプテンスタッグのボトルは、(写真だと分かりにくいですが)口の部分の直径が約11cmあります。

氷を取り出すときにも、これぐらいの広さがある方が便利でしたので、大きさを参考にしてください。

3:氷の取り出しやすさ(開けやすさetc)

ワンタッチで蓋が開閉できるグロウラーなどは、片手で氷を取り出せるメリットがあります。しかし、本体を傾けて氷を出すので、水も一緒に出てきてしまうのがマイナスポイントです。


対してこの商品の場合、本体を押さえて開けるので、男性でも片手だけでは開けることができません。(女性や子どもなどは、写真のように抱え込み、取手をひねるようにして開閉。)

ただ、開口部が大きく開くので、100均の小さめトングなどを入れて使う事もできて衛生的。【深さ18.5cm】

蓋部分に大きさ約2.5cmの飲み口が付いているのですが、これが実は、溶けてしまった水分を抜くのにとっても便利なんです。時々水を抜いてあげる事で、氷が長持ちしてくれるので、購入された際は試してみてください。

もちろん、グイッと持ち上げて飲んでしまってもいいのですが…本体の重さ1.191kg+氷1.1kgだけでもそれなりな重さになります。さらに、日光が当たっていると外側がとても高温に!ワイルドなのもいいですが、火傷に気をつけてご使用ください。

4:保冷力

今回は2泊3日のキャンプを想定して、検証していますが、氷はキャンプ場でも取り扱っている場合が多く、キャンプ場周辺のコンビニなどでも容易に手に入ります。ですので、高スペックで高額な商品を買わずとも、「1泊2日氷が使えれば、普通の水筒でもいい」と言うような方もいらっしゃると思います。

『飲み物の保冷力が10度以下(6時間以上)の魔法瓶で、氷だけ入れれば2泊3日後も氷あり』を参考になさってみてください。

アイスペール用に使う!?おすすめの商品

検証に使用したダブルステンレスボトルシルバー UE-3529以外で、アイスペール用にも使用できそうな商品をいくつかご紹介します。

[RIVERS]サーモジャグキート1200
保冷力:6.3℃以下 (6時間)
実容量:1600ml
サイズ:W20.7×D14.6×H20.0cm

YETIハーフガロンジャグ
保冷力:不明
実容量:1800ml
サイズ:W14.5×D14.5×H25.5cm

[ROVA:ローバー] IceR

保冷力:不明(氷の運搬と保氷専用の商品)
実容量:不明(約1.36kgの氷が入る)
サイズ:W15.5 x D15.5 x H24.5cm
https://www.tsudakobe.jp/rovrproducts

RTIC ハーフガロンジャグ
保冷力:不明(冷たい飲み物を最長24時間?)
実容量:約1.9L
サイズ:W12.9 x D12.9 x H25.4cm

※傷や破損の防ぐため、飲み物をある程度入れてから氷を入れるよう記載されていることがあるようです。アイスペールとしてご使用の際はご注意いただき、説明書をよくご確認ください。

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