時短で美味しい!キャンプにも使えるオーブン鍋を活用しよう

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我が家では、無水調理もできるキャンプのお鍋が大活躍!!余熱で味が染み込むので、簡単に味が染み込んだ美味しい煮物もできちゃいますよ。

なんでキッチンに立つ時間が短くなるの?

無水調理できる鍋は密閉度が高く、熱も旨味も水分も逃しにくい特徴があります。だから、材料全てを鍋に放り込んで、中火〜弱火でコトコト煮るだけでOK。固いものから順番に投入して煮込む手間がないから、一度火にかけたら、他の料理の準備に取りかかっても平気なんです。
火のそばで待っている時間がとても短く済むし、野菜を丸ごと入れても余熱で柔らかくなるから、具沢山のスープなんかもオススメです♪

我が家も愛用:ガシガシ使えるダッチオーブン


コスパ重視で選んだ、我が家愛用のお鍋はLODGEの10インチダッチオーブンです。
最初のうちは、料理を作り置きすると30分程度で鉄の匂いがしていたのですが、今はだいぶ良くなってきました。
焦げてしまってもガシガシ洗って、熱で焼き切ってしまえばいいところが大雑把な私向き(笑)。無水で調理するときには、調味料は普段の半分程度で十分なので、お気をつけて!

LODGE(ロッジ)10インチダッチオーブン
深さ:10cm/厚み: 5mm/サイズ: 26φcm
直火、IHクッキングヒーター、ハロゲンヒーター、オーブン、食器洗浄機も使用可能。
アメリカの開拓時代から使用されてきた、100年以上の歴史あるオーブン。吊るし料理もできる取っ手がついているので、キャンプでは焚き火調理も可能。

使用後のお手入れも簡単:ステンレスダッチオーブン

一度にたくさんの料理を作って食べきれないこともあるようでしたら…、やはりステンレスのダッチオーブンがオススメです。(我が家の場合は、煮物もカレーやシチュウも7〜8割をその日のうちに食べてしまうので。)

ロッジの鋳鉄製ダッチオーブンと違い、洗剤で洗って乾かせばOKな点も扱いやすくてオススメです。鋳鉄製のダッチオーブンは、洗った後、よく乾燥させて、錆止めの油を塗る必要がありますが、ステンレスはその必要がないので楽チン♪

SOTO ステンレス10インチダッチオーブンセット
サイズ/内径259×深さ115mm /幅350×奥行280×高さ160mm
重量/約5.2kg
付属品/ステンレス底網、専用ステンレススタンド、専用収納ケース
10インチのダッチオーブンに、熱くなった本体やリッドを置く事のできるオリジナルのスタンドと専用収納ケース、フタを持ち上げるためのリフターの付いたセット。

食卓に食器のように並べたいなら:ストーブ鍋(鋳物ホーロー鍋)

ご自宅での利用をメインに考えるのなら、浅めのストーブ鍋がオススメです。グラタンなどのような、オーブン調理もそのまま楽しみめますし、何と言っても色が綺麗なので、来客時のメニューにも大活躍です。

staub HPより

鋳物の鍋なので、保温性能は我が家のダッチオーブンと同じ♪ そして、保冷性能も高いので、これからの季節は、冷蔵庫でよく冷やして冷たいスープなどを入れておくのも良いそうですよ。

staubブレイザー ソテーパン24cm
浅めの鍋にドーム型の蓋が「炒めて煮込む」料理に適したブレイザーソテーパン。テーブルにお鍋のまま出してもおしゃれ♪また熱伝導が優れているので、必要最低限の熱で調理が可能です。

アウトドアの方が、美味しく作れる理由

IHでもガスでもそうですが、家庭用のグリルには熱感知機能がついており、高温になると自動的に火力が弱くなってしまいます。その分焦げる心配もあまりないのですが…。

その点、キャンプの時は一気に熱を加えることができるので、短時間でほろほろの煮込み料理が作れるんだと思います。ダッチオーブンは、自宅でも使えるものを1つ持っておくと、メニューの幅も広がるのでいいですよ♪

お高い買い物ですので、せっかくなら、どんどん使って、美味しい生活をしたいですよね!

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