【実証】30合炊いて失敗ゼロ!キャプテンスタッグのアルミ角型メスティンがすごい

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2023年に発売されたキャプテンスタッグの新メスティン「アルミ角型メスティン:ブラック」を、キャンプイベントで使用してみました。
1合の水&米のラインしかないので、本来なら1合炊飯用かもしれませんが、そこはやっぱり「2合炊きたい!」ということで、2合×15個のメスティン炊飯に挑戦! おにぎりにしていただきました。

新メスティンとは?:アルミ角形クッカーとの違い

以前から別の記事でも登場しているキャプテンスタッグの角形メスティン(アルミ製の調理器具)と今回のブラックメスティンの違いは、素材やサイズだけ見比べてもまったく分かりません。どちらの製品ページを見てもまったく同じなんです。

【製品サイズ】→170×115×高さ65mm(本体のみ)
【重さ】→185g
【素材】→本体・金具・リベット:アルミニウム/取っ手:ステンレス鋼・シリコーンゴム

では、どこが違うのかと言えば、その質感。硬質アルマイト加工されたブラックのメスティンの方が多少サラッとした手触りだということ。そうは言っても、すでに数年使い込んだシルバーと比較すると、見た目にはほとんど分かりません。強いて言えば、洗うときに汚れがするっと取れるので楽ちんです。

いずれにしても、(詳細な素材の違いは不明ですが)空焚きは加工が傷みますので注意してくださいね。

CAPTAINSTAGメスティンで2合炊く!
キャプテンスタッグ のアルミ製飯盒で、2合炊飯に挑戦してみました。 今回は、自宅のガスコンロを使用。水の量も増えるので、固形燃料では火力不足になりそうです。
簡単なハズなのに!?メスティン炊飯の失敗ポイント
“簡単”なイメージのあるメスティンは炊飯。でも実は、やっぱりイイカゲンはダメでした。失敗しそうなポイントをまとめましたので、ご興味がありましたら是非!

イベントでは無洗米を使用

今回のイベントではお米を研ぐスペースが限られるので、無洗米を使用しました。生のお米は、研いでいる間にも水分を吸収していきますので、無洗米と洗米では水加減が違うのが難しいところ。

今回は2合炊きたかったこともあり、無洗米2合=水360ml(180ml×2カップ)で炊きました。火加減にもよりますが、多めに水を入れておいた方が失敗がないので、初めて炊く場合には少し多めをお勧めします。

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