神奈川県大井松田:3月のBiotopiaキャンプ場で平日母子キャンプ

キャンプ場紹介&記録
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春休みが終わると毎日がとにかくあっという間で…もう1週間経ってしまいました。

今回ご紹介するのは、春休みに入る直前。小学校が給食なしの3時間授業だった頃のキャンプの様子です。「次男とキャンプに行きたいのなら、今しかない!」と思い立ち、平日+祝日を利用して、小3次男と2人でキャンプに行ってきました♪

自宅から車で1時間:サイト広々のBiotopiaキャンプ場

今回利用したのは神奈川県大井松田ICから車で約5分のところにあるにBiotopiaオートキャンプ場。自宅からのアクセスも良く(車で1時間弱)サイトも広いので、サクッと利用したい時に便利なキャンプ場として利用しています。

何よりも嬉しいのは、1人1人に施設利用料をとらないところ。子ども達も大きくなり、夫婦+中高生2名+小学生1名+犬の施設利用料を請求されると、お財布的にけっこう痛いんですよね。

1サイトに車3台までと台数制限はあるものの、人数の規定もないので自由に利用できます。(ちなみに1サイト7500円なので、2家族でシェアすればさらに格安です。)

子どもの遊具がちょっと増えてました。

実は今回で3回目のキャンプ場利用になる息子。以前は「とにかく広い草地のキャンプ場」だったのですが、今回はトイレ前の広場に遊具が置いてあることに気付き、さっそく遊びに行きました。

この日キャンプ場を利用する子どもはたった1人だったので、小さな滑り台や自由に使えるキックボードは貸切状態。我々も含め2サイトだけの予約でしたので、車が入って来ることもなし安心して遊べます。

受付にある絵本は貸し出しも可能とのこと。こちらもたくさん借りてきて、夜はウトウトする私の横で、5冊も読み聞かせてくれました。(眠かった〜orz)

母子キャンプのサイトは、カンガルースタイル

まだ朝晩の冷えが気になるこの季節。かといってランドロックのような大きな2ルームテントを立てるには次男とでは力不足なので…、今回は大きなシェルターにソロテントを入れるカンガルースタイルにしました。

サバティカルのスカイパイロットTCColemanのツーリングドームS T(インナー)を使用。寝室テントの横幅は120cmなので、次男とならちょうどぐらいのサイズですが、長男や長女とキャンプするなら寝室用ソロテントは2つ必要ですね。

ちなみに、NV350とのサイズ比較がこちら。中に2つソロテントを入れての設営も可能です。スカイパイロットはTCなので重さはありますが、私でも簡単に設営できて広々使えるので最近の一軍テントとなっています。

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