<令和流こどもの自然観察>スマホを使ってミクロの世界をのぞいてみよう!

アウトドアグッズ
スポンサーリンク

②レンズの汚れが気になるけれど、どうしたら?

観察物に近づけて(むしろくっついてる!?)観察するので、どうしても対物レンズが汚れてしまいがちです。息子の撮影した写真にも、何枚かゴミが写ってしまっていました。

どのレンズが汚れているのかわからず、とりあえずメガネ用のアルコールクロスで拭き上げたのですが、いまいちスッキリしません。

ススキの穂

ススキの穂②

どんぐりの表面

スマホアダプターをつけるときに接眼レンズが外れてしまうこともあり、中にあるズームレンズ(?)にも埃がついてしまっている可能性もあるようで、完全には綺麗にできないかも!?

一度埃や傷がついてしまうと、素人ではなかなか綺麗にできそうにないので、接眼レンズは外れない仕様になってくれると嬉しいです。そうすれば、汚れるのは外側orスマホカメラだけですので。

セットの中には、首からかけて持ち歩けるようにストラップも付属しているのですが、屈んだ時の傷や汚れが怖くて、とても子どもの首にはかけられませんでした。

(すぐに失くしちゃう可能性も高いのですが)レンズキャップがあると嬉しいかも?いや…でも、子どものことだから、毎回キャップして持ち歩くなんて無理か…。

③トリプルレンズのスマートフォンだと撮影できない!

(特に説明書には記載がありませんでしたが)トリプルレンズのスマートフォンだと、どのレンズにつけても上手く反応せず、撮影できませんでした。たぶん、ダブルレンズでも難しいのではないでしょうか。

今はいろいろな機種が出ていますので、ご家庭のスマホ状況によっては使えない場合もありますのでご注意くださいね。「3つのレンズのうち、2つをシールなどで覆ってしまえば撮影できるかも!?」と思い試してみましたが、やはり撮影できませんでした。

自然観察から撮影まで、たっぷり3時間以上遊べます

まずは面白そうな形・色・手触りのものを探し歩くところからスタートするので、観察→撮影まで含めると、ハンディ顕微鏡1つでじっくり半日以上は楽しめます。

もちろん、観察対象はアウトドアに出なくても見つかります。着ている服や紙類、プラスチック製品など、身の回りにあるものすべてに新しい発見が隠れています。

1人1台とはいかないと思いますので、「ピント合わせ係」「撮影ボタン係」など分担して、兄弟で仲良く遊べると良いですね。

思った以上によく見えることに興奮してしまって、大人でさえ(子どもそっちのけで)没頭してしまうので注意! 家族みんなで楽しんでくださいね。

<LOGOS顕微鏡 LK ~ST240>
サイズ:4.8×2.95×11.1cm
重 量:約58g(電池除く)
倍 率:120-240倍(ズーム式)
照 明:LED(単4乾電池1本)

 

※詳細は商品HPをご覧ください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました