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小学生でも、ここまで撮影できました!
次男(小4)が撮影した写真の一部をご紹介します。印刷物とスマホ画面の仕組みの違い・衣類の手触りと繊維の違い・黒髪と白髪の違いなど、小学生的なおもしろ発見ポイントが満載なのですが…、説明がとても長くなってしまうので、ご興味あればコメントからご質問ください。
次男の説明では、「印刷物は赤・黄・青の点々がたくさん混ざっていろんな色に見えるけど、スマホの画面は赤・青・黄緑の矢印がたくさん並んでて、それが明るくなったり暗くなったりするんだよ」との事。
大人でも見たことのない物がいっぱいなので、私もとても楽しく見せてもらっています。
あと少し、ここが改良されると嬉しいな…
①表面が凸凹なものの撮影が難しい
ハンディ顕微鏡は、観察対象に直に本体を近付けて覗き込んだり、スマホで撮影したりしますので、観察物表面の安定が悪いとピントを合わせるのがちょっと大変です。
スマートフォンも取り付けている場合は、さらに難易度アップ。スマホ自体も、オートでピントを合わせようとするので、「まずは接眼レンズから直に覗き込んでピントを合わせ、それからスマートフォンを取り付けよう!」と試みましたが、せっかくピントを合わせても凸凹しているので手元がすぐにズレてしまって…1人での撮影はとても難しい。
観察するだけなら簡単なのですが、せっかくなら家族にも見せたいので、綺麗に撮影する方法はまだまだ試行錯誤中。上手にピンボケしない写真が撮れるコツは、2人以上で作業することしかないのかな…。
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