今年の春休みBBQのデザートは、こども達が自分で作るチョコバナナ。BBQってどうしても焼くだけになっちゃうので、子どもと一緒に作れるデザートは大好評でした。チョコレートの匂いって、なんだか幸せな香りですね♪
チョコを溶かしたら、あとはセルフサービスです。
100gのチョコレートに対して小さじ2杯のサラダ油を混ぜてテンパリング(よくまぜる)します。あとは子ども達自身でバナナを向き、チョコレートをかけたら完成!
幼稚園児さんでも、親御さんのサポートを受けながら自分で作れましたよ。
湯煎のお湯がすぐに冷めてしまわないように、温度をあげすぎてしまったようです。チョコレートが変質して、パリパリ感がなくなってしまいました。スミマセン。
パリッと仕上げるには、「①直前までバナナをよく冷やしておくこと。②湯煎するときのお湯の温度を測り、50〜60度にすること。」この2つが大切なようです。
バナナの皮をむいて串に刺すそれだけでも、みんなワイワイ嬉しそう。待ちきれずにバナナだけで味見しちゃう子もいて…、デザート作りって本当に幸せないい時間ですね♪
小さなお子さんはチョコはまだ食べられないのですが、アラザンや星型のお砂糖で飾り付けて、いつもと一味違うバナナを味わっていました。
ローストビーフにも挑戦!
ここ数年は、BBQのメインメニューを参加者さんの人気投票で決めていたのですが、今回は去年惜しくも第2位となった、ローストビーフを作ることに決定。作り方だけご説明し、参加した皆さんにいちからチャレンジしてもらいました。
今回は、Bエリア全体を貸切で利用できたので、大きな炊事場も全部ゆったり使わせていただきました。(ツーバーナーで焼いているのがローストビーフです。)
小さなお子さんと2人で参加されているご家庭は、2家族で1本ずつの牛肉を使って、下味をつけるの焼き加減も相談しながら進めました。初対面でも一緒に楽しむのがCampeena流。パパさんもママさんも、自分の子以外ともたくさん遊んでくれました。
ローストビーフは焼き加減が命!
この日は気温が低めだったので、中心温度がなかなか上がらず、焼き上がってからもタオルに包んでしばらく保温しておくことにしました。焼きすぎて硬くなってしまうよりは、やや赤めに留めておくほうがベター。
一度切ってみて万が一赤すぎる時には、耐熱の袋に入れて湯煎する方法もあります。
子ども達は、おにぎりと焼き鳥でお腹いっぱい!?
焼き鳥、ウインナー、ベーコン、きのこ、サラダなど、一通り食べてから最後に焼き上がったローストビーフ。すでにお腹いっぱいな子ども達の口に入ることはほとんどなく、ほぼ大人で堪能させていただきました(笑)
今回も羽釜で炊いたご飯が大人気!ウルシヤマ金属工業の羽釜はガスコンロ用なのでツーバーナーで使用。ユニフレームの羽釜は、焚き火で炊いたほうが断然美味しいので、こちらはあえて薪炊飯しました。
子ども達には、のりたまおにぎりと味のりが大人気。「おにぎり4個目ー!!」なんていう声も聞かれるほどでしたので、きっとお米でお腹いっぱいだったんですね。
雨にも負けず、遊んだよ。
時折、雨がパラパラと降ることもありましたが、広い炊事場と子ども達用のツールームで楽しく快適に過ごせました。
今回もモンテスクリーンツールームが大活躍。広さの割に女性でも扱いやすいので、パッと立てたい時にとても便利です。
今年の春は気温の変化が大きくて、日がかげると肌寒かったんですが、最後までみんな元気に遊び切りました。というか、16時のサイト撤収時間ギリギリまで遊び続けました。
参加後のアンケートでも、「とっても楽しかった」+「次回も参加します!」の組み合わせが100%!!みんなとても楽しんで下さったようですね。平和島公園で行うイベントは、次は夏休みの予定です。
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