雨キャンプの楽しみ方 vol.2〜インナーの荷物を整理する〜

アウトドアグッズ
スポンサーリンク

雨キャンプに行く場合、降水量や風の強さもさることながら、最も気を付けなければいけないのは、キャンプ地の気温です。特に今年は、お天気によって、最高気温が10度ぐらい違ったりしますよね。高原などに移動すれば、都内の気温との差はもっとあります。そして、朝晩は意外と冷える。

ですので、我が家ではいつもワンシーズン先の長袖の上着を持参しています。小さめサイズのひざ掛けもね♪だから寝室(インナーテント)の中は、いつもこんな感じに荷物がいっぱいです

多めに持った荷物が、寝室部分でごちゃごちゃにならないように、我が家なりの収納法の便利なルールで収納しています。いつも決まったルールで荷ほどきしておくと、「アレが無い」「これが無い」と言われることもなく、寝室も散らかることが無いので、楽チンですよ♪

【おすすめ1:上着はクッションのアンコ】

クッションカバーに上着を入れておけば、車内でもテント内でも何かと便利に使えます。枕にしてもよし、腰に入れてもよし!
今の時期は、ウインドブレーカーが入っているクッションと、綿素材の長袖が入っているクッションがあり、お天気や湿度によって、着るものを調節出来るようにしています。(※真冬は予備用のウルトラライトダウンが入っていたりします。)

【おすすめ2:洗濯物入れを始めから設置】

転んだり、濡らしたり、お漏らししたり、食べこぼしたり、何かと着替える回数が多いの子ども達。自分で着替えられるようになっても、脱いだものの始末は、ついつい適当になってしまいませんか?
脱ぎ散らかした衣服を、イラっとしながら片付ける…そうならないために、我が家では始めに空のランドリーケースを設置しておくことにしています。防水性のケースの中には、あらかじめ45Lのビニールをセット。着替えをしたら、脱いだものを袋の中に入れてもらい、帰宅後に汚れごとに仕分けして洗濯します。(臭い防止のため、湿っているものは小袋に入れてから投入する約束です。)

【おすすめ3:着替えは取り出しやすく、探しやすく】

我が家では、着替えは全員同じボックスに入れてまとめています。でも、ボックス内では1人分ずつ袋にまとめ、取り出しやすいよう、袋を立てて収納。(上から全員分見えるように並べてあります。)連泊するときのパジャマは、朝必ずここに戻します。
こうしておけば、自分の着替えが見当たらなくなってしまう心配もないし、お風呂に行く前に、全員分の着替えを用意するときも、私がとっても楽なんです。

ボックスの蓋を開け閉めすることさえ面倒なので、滞在中は常に蓋は開けっぱなし。中身が見えてしまわないように、キャンプっぽい柄のフリークロスで目隠ししてます♪

【おすすめ4:寝室は散らかさせない工夫を】

子ども達のリュックや水筒、帽子、おもちゃなどは、リビングに設置したキャリーワゴンを定位置にして、寝室部分は散らかさせない工夫をしています(笑)

ワゴンの中はグッチャグチャになってますけど、見えないので気にならない(笑)(※雨キャンプのテント内は狭いので、ワゴンとDIYテーブルを重ねています。)

快適に過ごせるように工夫して、さらにさらに、帰宅後も楽に片付けられるように意識できると、次のキャンプが、より待ち遠しくなりますよ〜(笑)
夏〜秋〜冬へと移り変わる季節。体調管理に気をつけて、アウトドアを満喫してくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました