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リビングスペースはタープで!
清里オートキャンプ場のケビンでは、建物の前と横に駐車やバーベキューのスペースが有り、タープを張ることができます。広さや形は1つ1つ異なるので、可能ならサイズの違うタープを2つ持っておくと安心です。
寝室として使う「テント」の代わりに「ケビン」、リビング&キッチンはターブ♪そんなイメージで使用するといいと思います。
私達の利用したケビンは、建物の裏側に広いスペースがあるタイプ。ユニフレームの大型タープ:Revoタープ600も余裕で張れる広さがあり、焚き火もOK。
目の前に人の往来がないので、視線を気にせず、ゆったりと過ごすことができました。
手抜きキャンプのご飯はどうする?
手を抜きたいけど、キャンプっぽい何かが食べたい!そんな時の我が家の定番は、塊肉を豪快に調理するローストビーフです。今回は見た目も豪快に、焚き火でのんびり炙ってみました。
ポイントは炎に当てないこと。…と思い、じっくり頑張っていたのですが、結局待ちきれなくなって、炭火で焼いちゃいました(笑)
焚き火でお米を炊いて、道の駅で仕入れた野菜を添えれば、それだけでちゃんとした夕ご飯。手抜きしたい時には、美味しい白米とご飯のお供が少しあれば、それだけでみんなお腹いっぱいになっちゃいます。
雨の日の朝は、カップパスタやうどんが便利
体が冷えるので、キャンプの朝ごはんは温かいものが嬉しいですよね。前日の残り物と我が家の定番カップスープパスタでお腹を満たして、雨が弱くなった隙にパパッと撤収です。
キャンプの朝ごはんは洗い物を少なくしたいので、パンとかラーメンとか、(さらに)手抜きになることが多いです。
寝具や着替えは防水のキャリーケースに入れて、車のルーフへ。
リビングに使用していたキャンプギアも、最小限のきっとできているので、5人+犬のケージのある状態でも、プロボックスの荷台にきっちり収まりました。
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