久々の超高規格キャンプ場<エンゼルフォレスト那須白河>

キャンプ場紹介&記録
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関東が梅雨明けした6月末の週末、我が家は福島県羽鳥湖高原にある『エンゼルフォレスト那須白河』に行ってきました!
写真の奥に見える白い三角屋根の辺りが、管理棟・温水プール・アクティビティの受付棟。
蛍の見られる湿地帯や別荘地も含め、とにかく広大なリゾート地です。

今回の記事は1泊2日の流れに沿ってお送りします。

am5時:最後の荷物と食材を積み込み出発。

給油を終えて高速に乗る頃には、朝ごはんを食べ終わった子ども達は再び就寝。爆睡です。

am9時:最寄り道の駅「羽鳥湖高原」に到着。

今年のJAPAN Camping RALLYは、この道の駅周辺がメイン会場になる予定だそうです。(そして、来年2019年の秋には、ここに世界中のキャンパーが集まります!)

am9時半:氷、きゅうり、ナス、ブルーベリーを買って出発。

まだ時期じゃないせいか、野菜の種類が少なくて残念…。なんだか、昔のドライブインみたいな雰囲気の道の駅でした。(アーリーチェックインまで時間があったので、しばしドライブ♪)

am10時半:吸い込まれそうな青い空で、ついついドライブしすぎた。

ドライブの途中、ちゃんとアスパラとズッキーニをゲットできましたよ♪

am11時:ようやくチェクイン


本来は13時チェックインのところ、梅雨キャンペーンでアーリー無料‼︎今回はサイト代も半額だったので、スペースが広そうな電源サイトを利用してみました。
ご覧の通り、サイト前の道幅が広くって、それぞれが、さらに左右に奥に入ったところにテントを立てているため、前のサイトの方と目があう、なんてことはなくて快適です。

pm0時すぎ:テントをたて終わり、お昼ご飯の準備に入ります。


林間だけど、テントのサイトは砂利で水はけ良好!最近(ここ1年ぐらい)の子ども達のブーム、恐竜埋め(?)で、ひたすら遊ぶ男子たち。食後に弟が昼寝してしまっても、兄は一人で何やら遊んでおります。

pm1時:お腹を満たした次男とパパは、しばしお昼寝。

こちらのキャンプ場には高スペックな温泉施設があり、水着着用の温泉&スパ&プールがあるんです。
(温泉なのに、スーパー銭湯並みの充実ぶり。)

幼稚園児の次男が疲れすぎてしまわないよう、しっかりと休んでもらいました。

pm3時半:みんなでプールへ→5時過ぎまでプールで遊びお風呂へ

サイトに戻る頃には、すっかり暗くなり雨が降り始めていました。あわてて炭をおこし、味付けして持ってきた肉と、パン、買ってきた野菜で簡単に夕飯です。

久々のキャンプ&プールに疲れ果て、8時半にみんなで寝袋へ。
(こちらのキャンプ場の消灯は夜10時。お風呂も10時閉店です。なのでまだ周りは賑やかでした。)

2日目:撤収後もギリギリまで遊び倒します!

am8時半:ダラダラ起床し朝ごはん。

チェックアウトもキャンペーンのおかげで無料で延長できるので、今回は朝ものんびりモード。写真も撮り忘れるほどダラダラでしてます。

am11時:サイクリングへGO!!

子ども達と少しずつ片付けて、荷積みを終えたらお待ちかねのレンタサイクルに行きました!
※1日目はプール、2日目はレンタサイクルの約束をしていたので、パパにはとにかく休んでいてもらったんです(笑)

こちらは2サイトある、グランピングサイト。中はのぞけませんが、ゴミ箱と炊事場がサイト内にあるようでした。この日は2サイトとも埋まってたな〜。

マウンテンバイク用のサイクリングロードは、結構アップダウンがきつめ。↑これでも「比較的安全で走りやすいコース」なんだそうです。混んでいたりはしないので、自分達のペースで散策できます。

もちろん、本格仕様のコースもありますが…我々は無理せず無難なコースを選択しました。

エンゼルフォレストはキャンプ場の奥に湿地帯があり、湧き水が豊富ですので、今の時期は晴れならほたる鑑賞会も開かれています。

こちらは湖の奥にある水遊び場。湿地を緩やかに抜けてきた水が、ちょっとぬるめです。

そしてこちらはグランピングサイト下あたりにある水遊び場。水の吹き出し口(?)がすぐなのでとても冷たい。(みんな岩の上に避難中)

数分後は…こうなりました(笑)

すでに、最初の水遊びポイントで転び、お尻までびしょ濡れだった次男。そして、満面の笑みで自ら濡れていった長男。最後には、姉もみんなのいたずらの餌食となり水の掛け合いに(笑)

キャンプ道具積み込み後に、こんなに遊んだことありません。でも、今回は大丈夫♪ なんといっても、温泉付きですから〜。

pm2時:自転車を返し、最後のゴミを捨ててチェックアウト

チェックアウト後も、お風呂やプールは閉店まで利用できます♪温かいお風呂に入り、2階の休憩スペースで(大人達は)ゆっくり休んでから帰路につきました。

帰り道。子ども達は、またもや爆睡。福島〜都内まで、実際は3時間半ぐらいかかっているのですが、この子達は1時間ぐらいの距離だと思っているようです。
レンタサイクルやプールなど、めいいっぱい体を動かした週末でした♪

今回のキャンプ場はこちら!

キャンプで国際交流!?<オートキャンプ世界大会体験記>
福島県天栄村でキャンプしつつ、FICCオートキャンプの世界大会に参加してきました。“大会”といっても、何かを競うわけではありません。世界のキャンプ好きと交流できる、子ども達にとって最高の経験になりました。

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