じわじわ子どもから攻める(笑)「キャンプいきたい!」と言わせちゃおう♪

for Campeena
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ご夫婦共にキャンプ好きなら良いのですが、どちらかがインドア派だったりすると、キャンプに誘うのも中々難しいようです。特に乳幼児連れのご家族の場合…キャンプ=危ない・大変といったイメージが先行してしまい、パートナーに嫌がられることも多いのだとか。

そんな時、お子さんが「キャンプしてみたい!」「キャンプに行きたい!」と援護射撃してくれたら、とっても誘いやすくなりますよね。キャンプ好きを育てる、オススメアイテムをご紹介します(笑)

ステップ1:キャンプの絵本をたくさん読む

まずはお子さんにキャンプってどういうものなのか興味を持ってもらうところからスタート。今は動画とかもたくさんあるので、Amazonプライムで冒険モノの映画を見たりしても良いのですが…、YouTubeから入るのは(特に乳幼児期のお子さんには)あまりお勧めしません。

エンドレスで動画が続いてしまうし、大人が見せたい動画だけを見るとは限りませんので…ね…。

まずはぜひ、絵本や自然風景いっぱいの紙芝居からスタートしてみてください。最近はキャンプブームの影響で色々な絵本が作られているようです。私の頃は、おさるのジョージが有名でしたが、以下のように、タイプも内容も全く違います。

おすすめの絵本はこちら

ぼくキャンプにいったんだ

夏休みに、くまたくん一家がワゴンに乗ってキャンプに行きます。魚つり、夕食の支度……楽しいキャンプの一日が描かれているオーソドックスな1冊です。
星空キャンプ

夜、テントの外で物音がして「クマがきたかも!?」とビクビクしちゃうところとか、お子さんキャンプあるあるですよね。余白部分を想像させるタイプの絵本です。
しずかなみずうみ

1回目のキャンプから帰った後に、ぜひ読んで欲しい1冊です。キャンプ場の朝の静けさを味わったことのある人にだけ分かる、言いようのない多幸感が広がります。

ステップ2:キャンプごっこで「キャンプしたい」アピール

コロナ禍の外出自粛で広がったお家キャンプ。我が家の場合は既に小学生2+中学生1向けのお家キャンプ空間でしたので、(新居引越し前のマンションの)和室にテントを出して過ごしていました。

和室を”おうちキャンプ”仕様に!
6畳の和室にキャンプ道具を出して、キャンプみたいに「ダラダラくつろぐ&楽しむ部屋」にしています。 今日は、2ヶ月に及ぶ外出自粛生活で試した2つのレイアウトを、使用したギアとともにご紹介♪ 我が家はこの部屋で、zoomごはん会を開催したりして楽しんでいます。
遊べるライト:炎がゆらめく“かがり火LED”
最近の我が家のお気に入りは、炎がゆらめく“かがり火”LEDライトです。今回ご紹介する2つは、炎の色が本物っぽいのでお気に入りです♪

ですが子ども達が2歳〜6歳頃のお家キャンプは、現在とは全く違いまさに「キャンプごっこ」な“おままごと”空間。想像世界で遊ぶ遊びとして、キャンプサイトを展開していました。

カートラジャパンでキャンプごっこ空間を作った時にも、やはり2歳〜6歳ぐらいのお子さんに大ヒット。よく、アウトドアショップで見かける状態と同じで、お料理したりテントの中でゴロゴロしたり、キャンプ経験のある子もない子も、とても楽しそうに遊んでいました。

カートラジャパンで遊んできました♪
キャンピーナ は、小さなお子さんのいるご家庭でも“安全に・楽しく”キャンプデビューしていただくことをモットーに活動しています。

今は、こんなオモチャまで!?

長女が小さい頃、我が家にはティファールのミニキッチンがありましたが、今はキャンプごっこセットがあるようです。このキャンプセットがあれば、毎日、キャンプごっこし放題。しかも、仲良しキッズ達みんなで遊ぶから、自然と周りも巻き込めちゃいます(笑)

ポップアップテントの中でランタンをつけられたり、シングルバーナーの火力調節が可能だったりと、結構本格的な作り。着火を楽しむBBQグリルもあったりなんかして、何だかちょっと(1回で良いけれど)大人もいじってみたくなりますよね。

見た目がかなり本格的なこちら↓は、食材の焼ける音を楽しむグリルなのだとか。コールマンのロードトリップをお使いのご家庭でしたら、ハマること間違いなしですね!

ガイドブックで癒しのイメージを!

お子さんにキャンプのワクワクを伝授したら、もう一押し!素敵なキャンプの風景をたくさん見せて、良いイメージを拡げましょう。

私のオススメは、このキャンプ場紹介誌。写真が綺麗で、本当にすごーく気持ちよさそうなところばかりなんです。

最後に1点だけご注意を。理想を膨らませてワクワクをめいいっぱいまで膨らませるのですが、実際に行く時には無理してアレコレ詰め込みすぎないように気をつけてくださいね。イベントやアクティビティーが無くたって、ただ外で眠るだけでワクワク・ドキドキの瞬間は山ほどあります。

とにかく余裕を持ってスケジューリングして、ご家族の楽しんでいる姿をたくさん「見る」ことを意識すれば、きっと大丈夫。撮るではなく、「見る」でお願いしますね♪

家族と過ごせる「いま」を大切に、一緒に楽しんでもらえるといいですね。

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