ダッチオーブンよりも手軽でオススメ!?〜スキレット〜 アウトドアグッズ X Facebook Pocket LINE Pinterest コピー 2015.09.132018.10.20 今日は、今話題のスキレット鍋の御紹介です。 これは、ニトリの6inchスキレット鍋(通称ニトスキ)。お値段はなんと、税込で514円です。このお鍋の何がそんなに良いのかというと、このお鍋(というかフライパンみたいですが💦)はダッチオーブンと同じ鋳鉄製なので、しっかりとした厚みがあり、熱が均一に入りやすいんです。ですので、ハンバーグなどの肉を焼く時に、真ん中が焼けにくくなると思うのですが、このお鍋の場合は、均一に火が入っていきますので、肉汁が逃げないうちにフワッと焼き上がります✨しかも、保温性が高く冷めにくいので、最後まで温かい状態で食べられますよ。ガスでもIHでも使用できて、オーブンにも入れられて、炭火でも使えちゃう✨家でもアウトドアでも活躍できるお鍋ですし…2枚のニトスキを蓋のように重ねれば、先日御紹介したローストビーフだってできますよ♪先月、半ば勢いで家族の人数分(5枚)購入して、そのままにしてあったニトスキですが、昨晩せっせとシーズニング(錆止め落とし作業)をしまして、今日は焼きカレーでカフェ風ランチにしてみました✨レトルトのカレーと残りご飯で作る、焼きカレー。材料費、約130円/人で作れます。サラダとお茶をセットにして鍋ごと食卓に出すだけで、あら不思議✨立派なカフェご飯じゃないですか(笑)オーブンは使わずに、魚焼きグリルで焼いてみました♪ダッチオーブンは、10inchのものでも約6kgあり運ぶのが大変ですが、ニトスキは約680gですので、家族4人分でも2.7kgと約半分の重さです。洗うのも料理するのも簡単で、気軽に小洒落た感じのメニューを作りたい時にはオススメですよ‼️その他の簡単オススメメニューはこちらから!**********************************************ちなみに、鋳鉄製のお鍋につきもののシーズニング作業。ニトリの通販サイトでは、「洗剤でよく洗ってサビ止めを落とした後、少量の油を入れて弱火で5分加熱してください。」となっています。が、私はこれだけだと、なんだかまだ鉄臭さを感じる気がしてダメでした。で、色々な方のサイトを勉強させていただき、こんな方法でシーズニングし直しました。 ①お湯と洗剤で、とにかく錆止めを落とす。 ②さっと拭いてから、全体を空焼き。(しっかり焼くと、色がグレーっぽく変化します) ③触れるぐらいに冷めたら、オリーブオイルを塗る。(裏も表も取っ手にも) ④再び全体に加熱し焼きを入れる。 (油を塗ってあるので煙が出ますが、ある程度焼くと煙が止まりますので、そこまでは焼いてください。) ⑤上記の③と④の作業を繰り返すこと4回で完了! (この後クズ野菜を炒めて、鉄分を完全に取り除くと更に良いみたいですが、私はできませんでした。)ここまでやると、匂いを嗅いでみてもさすがに鉄くさい感じもありませんし、手塩にかけて焼きを入れたスキレットで食べるご飯は、それだけで格別です(笑)シーズニング作業は大変ですが、1度やってしまえば終わりですし…使い始めれば、シーズニングの大変さなんて、あっという間に忘れてしまうので、(私だけ?)そのオシャレ感と、汎用性の高さにメロメロです(笑)次は何を作ろうかな〜💕ダッチオーブンのシーズニングよりも手軽にやれるニトスキ、オススメですよ✨✨
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