自由研究にも最適!太陽パワーで肉を焼く<新アウトドアグッズ>

夏本番を迎え、肌に刺すような日差しの日が続いていますね。
ジリジリとした暑さは嫌ですが…こんな日はソーラークッキング日和!太陽パワーを利用して、エコなクッキングを楽しんでみましょう。

新感覚アウトドアグッズとして登場したフランスのSUNGOOD


フランスのSOLAR BROTHERが販売し、日本ではムラン家が取り扱っているソーラークッカー「SUNGOODS」は、内側が鏡面仕様で効率よく光を集められます。

詳しい使用方法などは、以前、ハピキャンに詳しくご紹介させていただいたので、そちらをご参照ください。

新感覚のアウトドアグッズ!?SUNGOODでソーラークッキングに挑戦 - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア
エコな視点から注目を集めるソーラークッキング。手軽に調理出来ると聞いて、私も早速挑戦してみたものの、何度も繰り返す大失敗。そこで、専門家の方にご指導いただきつつ、成功ポイントと失敗ポイントをまとめてみました!

太陽光で肉を焼く!詳しいポイントを解説


記事内でもご紹介した骨つきチキン。食材の中心温度が60℃以上の状態を30分以上キープしなければならないため、実験当時(6月中旬)は加熱時間が4時間必要でした。
でも、梅雨も明けた今の状況でしたら、きっともっと早く高温に達すると思います。

お天気のいい日を見計らい、お肉の準備をします


焼きたい肉に下味をつけ、冷蔵庫からだして常温に戻します。
ちなみに、各種お肉に火が通ったかどうかは中心温度で判断し「七面鳥など:74度/牛肉・豚肉・子羊など:63度/各種挽肉:71度」となっているそうです。

私は、塩コショウと庭のローズマリーで味をつけ、サングッドにセットしました。皮目が上の方がいいのか、下の方がいいのか迷い両方やってみたのですが…皮は上にして入れる方がオススメのようです。

※食中毒になるような細菌は60度なら30分以上加熱すれば死滅するとの事ですが、常温であまり長時間保管しないよう気をつけてください。

太陽に向けて設置&加熱


ちゃんと密閉し加熱できていると、15分程度で袋がパンパンに膨らみます。そして具材の水分が出てきて、袋の内側に水滴が!!これが成功への第一歩です♪

いつも自宅で調理するときの1.5倍から2倍の時間で火の通り具合を見計らい(ここは一種の賭けですが、嗅覚なんかもフル活用します。)中の様子をチェック!中心までしっかり温度が上がっているのを確認します。

ちなみに、太陽の高い季節は、サングッドが太陽にうまく正体している状態だと、影の部分にバツ印が浮かんでいました。太陽にまっすぐ向かっていると効率よく加熱できますので、15分〜30分に一度、方向を調節すると良いそうです。

じっくり低温で加熱するので、ジューシーな仕上がりに


ソーラークッキングは、80度〜100度程度でじっくりと加熱するので、ローストビーフを作る時のようにゆっくりじっくり加熱されます。ですので、出来上がったお肉はとってもジューシー。
冷めてもパサついたりせず、プルプルの骨つきチキンが出来上がりました♪

ソーラークッキングのプロ!?


今回、私が師事したソーラークッキングのプロは「ソーラーハウスにしかわ」の西川豊子さん。地元茅ヶ崎でソーラークッキング教室を開いているだけでなく、海外の難民キャンプでも太陽光調理を広める活動をなさっていらっしゃいます。

世界各地のソーラークッカーを試されていて、知識も経験も美味しいものの作り方も、本当にたくさんの引き出しをお持ちの方でした。ソーラークッカーの作り方も紹介してくださっていますので、夏休みの自由研究にも良さそうですね!

コメント