今日はBosai Campeenaの開催日。(勝手にBosai Campeenaと名付けました。ごめんなさい。)
区民公園には、幼稚園や小学校から遠足に来ている子ども達もいて、
ワイワイにぎやかで楽しそう♪

私たちの利用したバーベキュー広場は、オフシーズンということもあり?
本日は貸し切りで使用できました‼️
「東京防災」の本を参考にして、早速作業開始!
500mlの炭酸水のペットボトルをカットして、シールを貼り、自分好みのコップを作ります。
(例え防災目的でも、子ども達が楽しく作り、楽しく食べる、
そんな工夫を忘れないのがCampeena流✨)

大きさも柄もいろいろで、楽しい出来上がりです✨
初めて作った、経口補水液を入れて飲んでみました。
生まれて初めての味に、この表情(笑)
ママ達が「おいしいね♡」と言うから、子ども達も「おいちい!」と応えるけれど、
結局半分ぐらいは残っていました。
想像したよりもだいぶ甘くて、塩飴やスイカの味に近かった気がします。
つづいて取り掛かったのは、アルミ缶コンロ作り。

大人達が真剣に工作タイム。あまりに真剣すぎて、ちょっと集中して作業してしまうと…
ギャング達は、すぐに脱走して、ひなたでポカポカ遊び始めます(笑)
出来上がったコンロにサラダ油を入れて、浸透させた後、点火!!

卵を焼いて、カレーに乗せていただきました。
「東京防災」に掲載されているイラストだと、このコンロで魚を焼いているのですが、正直言って、そこまでの火力は出ませんね。ホイルで蓋をしながら目玉焼きを焼くのに、30分以上かかり、それでも黄身は半熟でした。(今回の企画で、お肉を焼こう!とかにしていたら、大変なことになるところでした💦)ですが、この火力でもできることが!!お鍋に200mlの水を入れ、人肌よりも少し熱めになるまでに20分。これ、どういうことかおわかりですよね。そう。温かいミルクを飲ませる方法としては、緊急の場合、有効だと思います。何かを焼く、茹でる、などをするには火力が弱すぎて、冷める速度の方が早いけれど、粉ミルクが作れるのならば、「東京防災」に掲載させる価値もあり!?
防災のこと、持ち出しバックのこと、いろいろおしゃべりしながらの、楽しいお外ご飯タイムを満喫した、備蓄の日のBousai Campeena なのでした。
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