アウトドアデイジャパンTOKYOで、お煎餅焼き体験をしていただいたのですが…使ったのは炭ではなくて、実はガスなんです。
アウトドア用のガスバーナー(ガスコンロ)を6種類持参し、焼き網とトングを使って弱火で焼きました。6種類もあると、ガス缶の形が変わるだけでなく、点火ボタンの位置や形も違い、火力や焼け具合も変わり…私たちも勉強になることが多かったです!!
あくまでも『お煎餅を焼く』という観点で、各バーナーと焼きの相性もコメントしてみました(笑)
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シングルバーナー部門
※写真をクリックすると、価格やサイズなど各製品の詳細が見られます。
ユニフレーム テーブルトップバーナー US-D
- ガス吹き出し口部分のサイズが、ちょうどお煎餅のサイズと同じため、こちらも綺麗に焼けるバーナーです。着火部分とガスが分離しているので、火力調節も簡単です。安定感がありますが、サイズが少々大きめなので登山などには不向きかも?
ツーバーナー部門
ツーバーナーは2台だけでしたので、部門と言えるほどのものではありません。Campeenaイベントにご参加いただいている方々は、いつも使っていただいているアレですので、馴染みのある方も多いのでは!?
各バーナーに100均の焼き網をのせてお煎餅を焼いていただきました。本来ならば、醤油を塗った後にもさっと焼くのでしょうが、万が一焦げてしまうと、それこそ苦くなってしまうため、今回は「焼く→塗る」は1回だけにしておきました。
キャンプはもちろん、お家のガスコンロやホットプレート、トースターなどでもお煎餅が焼けるそうです♪
色々な味で、お試しくださいね!
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