ビールも炭酸水も持ち歩ける!REVOMAXの真空断熱ボトルの実力とは?

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炭酸の抜け具合は?カチッと爽快な3ボタン式キャップ


このボトルの最大の特徴ともいえるプッシュ式の蓋は、REVOMAX独自に開発した真空キャップ。飲み物と蓋との間の空気を抜くので、中身が温度の影響を受けにくくなり、炭酸入りの飲み物も泡が抜けにくくなるそうです。


蓋をボトルの上部にセットし、ロゴ部分のアーチ内側をクッと上に引き上げるだけで空気が抜けます。(開ける時には3つの白いボタンを押せば中のガスが抜け、簡単に開きます。)

プルトップ式のものよりも簡単に開け閉めできるのですが、低学年以下のお子さんだと真っ直ぐに蓋を当てるのが難しいかもしれません。飲み口はそのままですので、氷を入れた時は飲む時にも注意が必要です。


家で炭酸水を作った時の炭酸度(泡泡加減)を10とするのならばボトルに注いだ時点で炭酸度8。30分後に開けて飲んだ時点で7となり、(感覚的に)3〜5回目ぐらいの開栓で微炭酸お昼頃には超微炭酸になっていました。

ビールを入れた場合は、開けたら飲み切りがオススメ。それ以外の炭酸飲料は、微炭酸になっても美味しいものを入れておくと安心です。

分解して洗浄&乾燥も可能


この真空ボトルは、蓋部分を分化して洗浄・乾燥できます。公式サイトではパッキンだけの販売もしているので、汚れてしまった時に買い替えられるのは嬉しいですよね。

パッキンの形が仕様変更になったそうですので、購入したボトルがどちらのタイプかよく確認してご購入ください。

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