晴れると25度を超え、曇ると15度近くまで冷え込んでしまう梅雨のキャンプ。首都圏でさえそんな感じなので、那須高原や軽井沢・水上・秩父方面は、(特に朝晩)冷え込むことがあります。
衣類の調節が難しい季節です。我が家の工夫をシェアしますので、参考にしていただけると嬉しいです。
通年で、いつもダウンを携帯
こちらは、なんと8月の長野です。前日の夜に雨が降ったため、気温が一段と低くなり、あわててウルトラライトダウンを着せました。
我が家では、クッションカバーの中に上着やブランケットを詰め込み、通年で持ち歩くようにしています。(車から下ろすのは、お洗濯の時ぐらい。)子どもが車内で寝てしまった時、頭をぶつけないように挟んだりもできるので、何かと便利ですよ。
子どもの衣類は、重ね着で調節
半袖〜厚手のパーカーまで、重ねて組み合わせ可能な衣類を選びます。レインウエアを着ていても、長袖の袖口やズボンの裾が濡れてしまいがちなので、常に1セット多めに保つように心がけてくださいね。
特に幼児は、体温調節が苦手な上、自分から「あつい・さむい」を教えてくれません。
なので、次男には(7歳になった今でも)レッグウォーマーを使用しています。上記のクッションの中には、実は私のレッグウォーマーも入っていて、本当に寒い時、長女が腕にはめていたりもします(笑)
汗をかく季節なので、下着は多めが◎
朝晩の気温差が大きいのも梅雨の時期の特徴の一つ。夕方になると冷えてくるので、昼間たくさん遊んでかいた汗が冷え、そのままにしていると風邪をひいてします。
速乾性のある下着を着るのはもちろんですが、子どものお昼寝用に“背中タオル”なども持っておくと便利ですよ!
梅雨のキャンプの参考に。
梅雨時期衣類の参考に、6月〜7月のキャンプの様子がわかる記事を貼っておきます。ムシムシすることもあるので「雨なら寒い!」とも言い切れず…。やはり、調節できる衣類の重ね着がテッパンです。
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