<ワークショップのレシピ①>ワインの栓で無限工作

雑談
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外出自粛中のお子さん達のために、新しい遊びが提案できれば…
と思い、今までCampeenaが行ってきたワークショップのレシピ(材料や作り方のコツなど)を公開することにしました。

私達のワークショップのモットーは、”キット売り”をしないこと。
完成までに時間がかかってしまいますが、お子さんそれぞれが満足して「完成した!」と言えるまでやりきってもらえる内容を選んできました。

今回ご紹介するのは、昨年のキャンピングカーショーで好評だった、ワインのコルクを使った1品。

東京キャンピングカーショー2019
7月20日(土)〜の2日間、有明ビッグサイトで東京キャンピングカーショーが開催されました。 新しく建てられた会場に初入場。広くて快適な空間でしたよ!私も、オートキャンプ協会のインストラクターとして、ワークショップのお手伝いをしてきました。

小枝でロボット!


材料&道具:
ワインのコルク(できればスパークリングワインが楽しいいです。)
夏祭りの射的用コルク
木の枝(近所で適当に拾えますが、爪楊枝でも代用可能)
ドライバーセット
軍手


この工作のポイントは、ボンドやノリを使わないこと!
ボンドを使わないことで、難易度を少しあげてあげるんです。

コルクをつなぎ合わせるためには、2つのコルクに穴を開け、枝でつなぎ合わせます。
ロボットの目や鼻も、大きめに開けた穴に、短くきった枝をグリグリ。


こちらは、6歳の子が作ってくれたカブトムシ。
「ロボットを作ろう!」というタイトルで始めたワークショップも、子ども達の自由な発想でクマ・リス・イヌ・ムカデ・クモ・ウサギetcたくさんの生き物が生まれました。

枝にはいろいろな形があり、硬いものも折れやすいものもあります。
穴に枝を差し込むには、根元をぎゅっと押さえて押し込まないと上手に刺さらない。

そんなところに、ついつい大人も夢中になってしまいますよ(笑)

穴を開けるときに力が必要です。
お子さんだけで扱うと危ないので、必ず大人がそばで見てあげてください。

小さい子が楽しむ場合には、穴あけ係は大人が担当。
枝を差し込んだり、好みの長さに折ったりするのはお子さんが担当すると一緒に楽しめますよ♪

 

「毎日の暮らしを親子で楽しく。」

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