材料3つで簡単おやつ作り♪

キャンプごはん
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美味しいフルーツと砂糖と水があれば、いつでもどこでも作れるオヤツをご紹介します。今日はりんごで作りましたが、Campeenaイベントの時はブドウで作ったこともあります。
バナナで作るときには、カラメルを少し焦がしてから溶かし直すとほろ苦キャンディが大人味でオススメです。

使うのは砂糖200g


今回は残りもののザラメを使用しましたが、砂糖ならなんでも構いません。普段お使いのもをの200gご準備ください。砂糖200gに対して、水は60g。これで小さめのリンゴ2個分です。

お子さんと一緒に作れます


リンゴを串切りにしてタネを取り、竹串に刺します。タネを取るのは大人が、串に刺すのはお子さんが担当。(手に刺さらないように見てあげてくださいね。)

ちなみに、リンゴは包丁で皮むきを練習するのにも適した素材だと思います。私が小さい頃には、(握りやすいので)練習はりんごかジャガイモもでした。


砂糖と水を鍋に入れ、弱目の中火で沸騰してくるまで混ぜながら砂糖を溶かします。


泡が出始めたら触らずに放置。時々鍋をまわしてき均一にしつつ、水分が飛んで水飴のようになってくるのをじっくり待ちます。(串で触ってみて、飴が糸状に伸びるようになったらすぐに火を止めてください。)


リンゴに絡めて、クッキングシートの上におきます。お持ちでしたら、シリコンラップでも大丈夫♪
(熱い飴が手に垂れると危険なので、お子様が作業するときには軍手をご使用くださいね。)


冷蔵庫で冷やさなくても、あっという間に完成!!ザラメを使ったので、べっこう飴のような色になりました。絡めて2〜3分後には、カリッとした”りんご飴”になっているはずです。

食べる時に、ちょっと注意…

2つだけ、注意していただきたいことがあります。
手がベタベタになるのも嫌だし、食べた後、急いで歯医者に行くのも嫌ですよね。。。

①完成したら、あまり時間をおかずに食べましょう。
特に串切りにしたリンゴは水分が出やすく、ベタバタになってしまいます。
長く取っておきたい場合には、姫林檎などで切り目を入れずに作るか、バナナのような水分少なめのフルーツを選んでください。

②歯の詰め物にご注意を…
屋台のりんご飴や水飴もそうですが、歯の詰め物が取れてしまうことがあります。
お恥ずかしながら、我が家では次男が虫歯経験ありでして…子どもの詰め物は特に取れやすいので、気をつけて食べてくださいね。

自宅待機で、大人も子どももストレス多めの毎日です。甘いものでも食べて、リラックスしつつ乗り越えましょ。

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