ステンレスダッチオーブンだからこその調理法!チキンのロースト

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奇数週の金曜日に配信されているSOTO “おうちごはん”。先日は、チキンのローストを作っていたのですが、これがまさにステンレスダッチオーブンだからできる調理方法で…、思わず欲しくなっちゃいました。

黒ダッチではできない、下火だけのロースト

チキンのローストのどの辺りが我が家の黒ダッチではできないのかというと…下火だけで鍋が焦げるまで(煙がでるまで)調理するところ。

中〜強火で合計10分加熱した後、具材を裏返しさらに8分程度焼いていくのですが…肉汁などが焦げ出して、ダッチオーブンからモクモクと煙が!それでも、チュンチュンさんはそのままローストしていくんです。
こんなこと、黒ダッチさんでしたら大変!!焦げ付きが取れなくなって、苦労するはずです。

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動画では、ちゃんと鍋のお手入れ方法も教えてくれます!

ステンレスとは言っても、調理後の鍋の中はご覧の通り。真っ黒に焦げてしまっています。

でも、そのあたりはさすがSOTOさんのYouTube!しっかり焦げの落とし方まで解説してくれていますよ。
あまりに綺麗に落ちるので、思わずポチッとしたくなってしまいました(笑)

詳しくは、動画をチェック

今回使っていた食材&道具はこちら!

鳥手羽元(5本)・新ジャガ(小3個)・キウイ(半分)・ローズマリー(タイム・ローリエでもOK)・ニンニク(2片)・醤油(大さじ2ぐらい?)

今回の調理方法だと、もしかしたらIHや自動消火機能がついているガスコンロだと作れないかもしれません。

「なぜ」って?鍋が焦げるほどの高温だと、火事(火の消し忘れ)だと判断されて、自動的に消える仕組みになっているから。(うちのコンロは、いったん極弱火になりその後消えてしまいます。)
そんな時は、分離式のバーナーなどで作れますので調理してくださいね。

SOTOステンレスダッチオーブン 8インチ

本体サイズ:幅31×奥行22.6×高さ12.5cm
重量/満水容量:3.5kg/2.6L
サイズ:内径20.6×深さ9.0cm

ステンレスなので錆びにくく、使用後は洗剤でジャブジャブ洗えるダッチオーブン。「煮る・蒸す・焼く」となんでも使える、一生物のアイテムです。蓄熱性にも優れているので、余熱調理も◎

過去の配信も、要チェックの技がふんだんです!

配信される度に、新しいアウトドア料理の小技を教えてくれるので、私は毎回楽しみに見ています。クスクスも、“おうちごはん”で紹介されていなかったら、きっと買ってみることはなかったと思います。(簡単さが伝わったので、すぐに買いに行きました。)
他の回も、ぜひチェックしてみてください。

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